野菜の生産が先か?売り先確保が先か?

野菜を売って生計を立てていくには?

野菜の生産が先か?売り先を探すのが先か?

 

これには問題点が3つあります。

 

1つは売り先確保を先にしても、野菜が予想通り出来なかったら。その場合はどうするのかを考えなければなりません。

 

2つ目は野菜を作ってから営業したとして、作った野菜を捌けるだけの販売先を得られなかったら。

 

3つ目は実際に販売する商品を持って営業に行けない事です。

 

問題点1と2は表裏一体で、どちらかを優先すれば、残りは後手に回ってしまう仕組みです。

でも、完全に解決できるわけではありませんが、今ある売り先より少しだけ余分に野菜を作りその余剰分を消化できるように営業していけばいいではないか。予定通り売り先を確保できれば、生産した野菜をロスなく出荷できるし、販売先を確保できなかったとしても、大きなロスは生じません。ただこの方法だと売上を短期間で大きく伸ばすことはできません。ゆっくりと成長する感じだと思います。

リスクはありますが、先ず野菜をドーンと作る。作ってから売り先を確保する方法もあります。営業に自信ありという人はこの方法でどんどん拡大する方法もアリかもしれません。

 

問題点3を解決するには先ず相手から信用を得なければなりません。野菜は生ものなので、サンプルで渡した商品と実際に納品する野菜は異なります。しかも旬が短い野菜はサンプルを渡している余裕すらないかもしれません。そうした場合はダイコンから小松菜の味を想像してもらうといったやり方しかないかもしれません。そうした状況で「よし買おう」と言っていただくには、信用がないと難しいです。信用を得るには過去の実績や論理的裏付け(農業でそれができるかどうか?)が必要になってきます。他は先ずお試しで格安もしくは無料で使ってもらう、はたまた熱意や相手の温情によって取引してくれるかもしれません。

 

実際は過去の人間関係の中で「晴耕雨読の野菜買ってもいいよ」と言っていただける方や「野菜作ってるの?じゃ買ってみるよ」と言ってくれる人に支えられてます。

一人前に成るにはまだまだですが・・

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晴耕雨読